連載15周年記念 FAIRYTAIL版画展(入場無料/展示販売会)

バトルファンタジー漫画の金字塔「FAIRY TAIL」(講談社刊)の
連載15周年を記念した版画展を全国50カ所以上で開催!!
真島ヒロ先生の描く「FAIRY TAIL」のイラストの数々が最新の版画技術によって登場!
版画作品の他、出力原画展示やオリジナルグッズもご用意し、皆様をお待ちしております。



(週刊少年マガジン/講談社)
魔法が生活に深く根付く世界。
この世界には魔法を使う魔導士たちに仕事の仲介などをする組合組織“魔導士ギルド”がいくつも存在している。
立派な魔導士を目指す少女ルーシィはひょんなことから、ドラゴンに育てられた少年ナツと喋る青い猫ハッピーと出会い、憧れの魔導士ギルド“妖精の尻尾(フェアリーテイル)”に加入する。
ナツ達は一癖も二癖もある個性的なギルドメンバーたちと共に、日々笑い、騒ぎ、泣き、怒り、時にぶつかり合いながらも、力を合わせて様々なトラブルに立ち向かい成長していく。傑作バトルファンタジー漫画。
2006年~2017年、「週刊少年マガジン」にて連載。全63巻。
日本だけでなく海外でも高く評価され全世界累計発行部数は7200万部(2020年2月時点)を超えている。
2019年より、原作の正統続編エピソード『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』(原作・ネーム:真島ヒロ/作画:上田敦夫)が『マガジンポケット』にて連載中。



真島ヒロ
『マガジンFRESH』より『BAD BOYS SONG』でデビュー。
翌年、週刊少年マガジンにて「RAVE」(週刊少年マガジン/講談社)で連載、以降『FAIRY TAIL』『EDENS ZERO』等の人気作品を生み出し続けている。
個性豊かで魅力あふれるキャラクター達、ワクワクするような世界観、臨場感あふれる迫力のバトルシーン、心を熱くする名セリフの数々、そして読者を驚かせ続けるストーリーは多くのファンを魅了し続けている。
その人気は日本にとどまらず、全世界において熱狂的なファンを獲得し続けており、twitterでは180万人フォロワーを超える。
2022年6月より、デビュー25周年を記念し、YouTubeチャンネル「真島ヒロ.mashima Ch.」を開設。
受賞歴
1998年 『MAGICIAN』で第60回週刊少年マガジン新人漫画賞入選を受賞。
2009年 第33回講談社漫画賞少年部門を「FAIRY TAIL」で受賞。
2018年 フランスにて第45回アングレーム国際漫画祭特別栄誉賞を受賞。




コミックスの表紙や扉絵など、
「FAIRY TAIL」歴代イラストの中から厳選されたイラストを出力原画で展示!
ナツたちが暴れまわった「FAIRY TAIL」の世界を心ゆくまでお楽しみください。
\ さらに! /
「FAIRY TAIL」イラスト人気投票を開催!!
今回の版画展で起用された版画、展示出力原画、グッズイラストの中から
来場者が選ぶ好きなイラスト人気投票を会場内にて実施いたします。
人気投票は4/24(月)まで!
投票結果は6/15(木)から開催のアールジュネス秋葉原会場にて発表いたします!
*後日Twitterでも発表しますのでお楽しみに!



真島先生が生み出した「FAIRY TAIL」イラストの中から厳選された作品を版画化。
そのうちの2作をご紹介します。

「希望と絶望の翼」の
特殊仕様について
最先端の技術により作品の魅力を引き出す
≪ベース素材:ミラーアクリル≫
今回、通常の印刷では使用することのできない、ミラータイプのアクリル素材を起用。この素材を使用することにより、作品の世界観の演出と奥行感の表現の幅を広げました。
≪特殊効果≫
ナツ・イグニール・アクノロギアと背景は一部白版を抜いて色を刷ることにより、実際にキャラクター達が浮き上がって見えます。
そして双竜の爪・牙・目の部分には艶のある透明インクを1つ1つ手作業で盛り上げて、アクセントをつけることで躍動感を演出。
他にはない付加価値の高い表現に仕上がっています。

特殊素材『リバイバルボード』について
版画作品「星の集い」で使用されている特殊素材
伝統の技法を最新の技術で再現
ルネッサンス時代に最も使用された技法の一つであるテンペラ画が、現代の技術により『リバイバルボード』としてよみがえります。
テンペラ画とは卵や鑞、カゼインなど乳化作用を持つ物質を固着材として利用する絵具および絵画技法のことです。
そのテンペラ画の原理を利用し,テンペラ画以上の発色の良さと更なる保存性を高めた画材となっています。
当時のテンペラ画を彷彿とさせる独特の品のある艶が、色鮮やかな作品に命を吹き込んでいます。




事前にWEB来場予約の上ご来場の方に
クリアポスターをプレゼント致します。



©️真島ヒロ/講談社

